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やるんじゃけぇ広島 「応急仮設木造住宅」 完成!!

   7月の豪雨災害を受け、広島県は、災害協定に基づき三原市に予定した応急仮設木造住宅建設に関し、一般社団法人全国木造建設事業協会(略称:全木協/一般社団法人JBN・全国工務店協会・全国建設労働組合総連合) へ建設業者の斡旋等を要請。
  全木協は、同支部である全木協広島県協会(一般社団法人広島県工務店協会・広島県建設労働組合)の橋本建設株式会社を主幹事工務店に指名・斡旋した。
  また、全木協広島県協会は、施工に際し、株式会社加度商、株式会社大喜、マスダランドビル株式会社の3社を幹事工務店に指名。
 
 「地元の材料、地元の職人」をテーマに、工事業者を地元ほぼ100%で結集。広島県産木材を使用した「広島県型応急仮設木造住宅」に取組み、「やるんじゃけぇ広島」を合言葉に、工期1ヶ月以内で、住居31戸+談話室1戸を完成させた。
 
所 在 地  広島県三原市
工   期  平成30年8月2日~8月31日
構造規模  木造平屋建  基礎:杭  屋根:ガルバ銅板葺き  外壁:木板張り
 
 
過去の取組みはこちらにてご確認ください。
(東日本大震災、熊本地震、広島県における研修会および未来の育成等)
http://www.h-bn.jp/column.php?cate=31 
 
 



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